通信教育課程

Correspondence Education

学修のすすめ方


社会で活躍できる能力と資格が手に入る学修システム

東京福祉大学通信教育課程を受講する方は、働きながら学ぶ社会人が中心。確実に知識や技術を身につけ、必要な単位を修得し、大学卒業・資格取得が果たせるよう、学修システムやさまざまな支援支援制度により、学生のみなさんの履修を親身にサポートしています。

科目ごとに下記のような受講方法が定められており、指定された受講方法で履修します。

通信教育課程シラバス(シラバスページ下部にリンク)

スクーリング(面接授業)(S履修・SR履修)

本学の教員による授業を受講し、科目の理解を深め、スクーリング修了試験の合格により単位が修得できます。


オンライン型スクーリング

WEB会議サービスを利用し、リアルタイムの授業を自宅からPCなどで受講できるスクーリングです。
お申込みいただいた科目につき1科目2日間の集中講義を受講し、その後スクーリング修了試験を合格することで単位を修得します。

来場型スクーリング

一部資格に関する科目等、来場しての講義が行われる場合があります。

<スクーリング開講時期>

  • 夏期・秋期・冬期・春期・GWの各休業期間に連日開催(平日・土日問わず)
  • それ以外の期間の土日2日間

<スクーリング開講キャンパス>

  • 東京(池袋・王子)・伊勢崎・名古屋の各キャンパス

印刷授業(R・SR履修)

自宅での学修とレポート作成・試験合格により単位を修得する方法です。学問において重要となる読み書きの能力は、実際の作業を通して身につきます。東京福祉大学では、レポート作成を重視し、社会で必要とされる能力を自然に伸ばします。

課題の確認・学修

配付された補助教材のうち、シラバスに示された教科書や参考文献を読み、学修のポイントを基に学修をすすめます。

レポートの作成・提出

1本に付き原稿用紙7~8枚のレポートを、2単位科目は1本、4単位科目は2本、本学所定のレポート用紙に記入し提出していただきます。毎月1日~15日に指定の封筒で郵送または伊勢崎キャンパスに持参して提出します。1回に提出できる科目は4科目までです。不合格となったレポートは教員による所見を参考に書き直し、再提出することが可能です。

科目終了試験の受験

レポートを提出した科目について、翌月の科目終了試験を受験します。科目終了試験は、原則としてオンラインで行われます。1回の試験に付き4科目までの受験が可能です。

R履修科目単位修得

レポートおよび科目終了試験の合格により単位を修得できます。
※SR履修科目・S履修科目の単位修得にはスクーリング出席・合格が必要です。

実習(P履修)

保育・福祉の資格または教員免許状の取得をめざす方は、一部の場合を除き現場での実習が必要となります。
所定の期間、実際の現場で実際の業務に携わります。

学修アドバイザーが親身に履修相談にのります。

自学自習が中心の通信教育では、学修内容に不安やぎもんがあってもなかなか解消できないことが多くあります。本学では、科目の専門的な内容から履修のすすめ方まで、さまざまな相談にのる学修アドバイザーを置き、電話やFAX、動画会議サービスなどを利用して相談を受けています。

本学公式サイトの学生専用ページで情報を得ることができます

在学生のみなさんへのお知らせや履修に関するQ&Aなどが掲載されており、補助教材のダウンロードも可能なページが利用できます。また、学生向けコンテンツ(『TUSW-C.E.Web』)も開設。オンデマンドスクーリングの受講や各種事務手続きが可能になっています。

東京福祉大学通信で履修に関する情報が得られます

年3回程度東京福祉大学通信が発行され、事務手続きの情報や、国家試験対策などの特別講義の情報などが掲載されています。