東京福祉大学

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東京福祉大学と伊勢崎市内小・中学校長による情報交換会が行われました
 
 6月14日、伊勢崎キャンパスで東京福祉大学と伊勢崎市内の小・中学校による連携情報交換会が行われました。
 伊勢崎市と東京福祉大学は、相互の発展をめざし、健康、福祉、教育、文化、まちづくり等の分野において連携協力するため、協定を結んでいます。今回の情報交換会には同市小・中学校の校長先生等約40名が参加してくださり、協定に基づく地域連携の一環として行われている「ボランティアチューター」について、本学教員と意見交換を行いました。
地域連携情報交換会
前年度の学生の様子について報告する全学地域連携推進委員会委員長の井田延夫教授

 ボランティアチューター制度は、本学の学生にとっては教育実習以外で教育現場を体験できる貴重な場に、小・中学生にとっては年上のお兄さんお姉さんと一緒に勉強したり遊んだりできる意義深い機会になっています。本制度は6年前にスタートし、伊勢崎市と東京福祉大学双方にメリットある活動として、年々規模を拡大してきました。今回の情報交換会では、前年度のボランティア活動の成果や今後の課題などについて意見交換が行われ、参加してくださった校長先生方からは、「今後も継続してボランティアを受け入れていきたい」「教員も学生ボランティアの皆さんを頼りにしているようです」などといったありがたいお言葉もいただけました。
 今後も定期的にこうした情報交換会を開催し、伊勢崎市と東京福祉大学相互の発展をめざしていきます。

地域連携情報交換会
各小・中学校の校長先生からは貴重なご意見を頂戴しました。

ボランティアチューターについても紹介している東京福祉大学のパンフレットをご希望の方は→コチラ




 
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