保育園の園児の大学見学ツアーが上毛新聞で紹介されました 　9月8日の上毛新聞に、伊勢崎キャンパスに保育園の園児が見学ツアーに訪れた記事が掲載されました。以下にご紹介いたします。 『大学で鬼ごっこ』　園児が見学　伊勢崎東京福祉大 　伊勢崎市山王町の東京福祉大学伊勢崎キャンパスで６日、近くの太陽保育園の園児６０人が大学見学ツアーとして同大を訪れ、学生９人と外遊びなどで楽しく交流した。 　ツアーは、同大の地域連携教育の一環で園児と学生が外遊びや動物との触れ合いを通して、保育について考えることが目的。昨年、同大の大学院生が企画し、ことしは規模を拡大し行った。学生は子ども自身を知り、保育園側は大学の保育に関わる知識やノウハウを吸収できるメリットがある。 　交流では最初に芝生のグラウンドで全員が元気に鬼ごっこ。カフェで休憩の後、園児たちは同大で飼育するヤギやウサギなどの動物に餌を与えるなどして、楽しい時間を過ごしていた。 （上毛新聞　　２０１２年９月８日掲載）   Copyright © Tokyo University and Graduate School of Social Welfare.