福祉実習連絡協議会が開催されました 　福祉実習連絡協議会は、ソーシャルワーク実習、精神保健福祉実習において実習生を受け入れてくださる社会福祉施設・医療機関の職員の方々を招き、大学と関係施設・機関双方にとって充実した実習となるよう意見交換の場として毎年開催されています。 　 今年も伊勢崎キャンパスでは9月19日に、池袋キャンパスでは9月24日に開催され、両キャンパスとも多数の施設・機関の方々が参加してくださいました。会では社会福祉学部長、心理学部長による挨拶の後、前年度に実習を行った学生による成果発表や、施設・機関種別ごとに意見交換会などが行われました。 　意見交換会では、法改正に伴う社会福祉士・精神保健福祉士養成カリキュラムの改正と本学独自の通年型実習プログラムへの対応などについて活発な意見交換が行われ、多くの貴重な意見をいただくことができました。今後これらの意見を集約して実習教育に活用していく予定です。 多くの福祉施設・医療機関の方々が参加してくださいました 社会福祉コース4年、大谷知郁さん(群馬県・太田市立商業高等学校出身)による成果発表 パワーポイントを使用して実習での経験や学んだことについて発表をしました   Copyright © Tokyo University and Graduate School of Social Welfare.