シンポジウム『Strengthening the Family Life〜家族関係を強化する』を開催
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11月10日(土)、11日(日)の両日、東京・豊島区の東京福祉大学池袋キャンパスにおいて、日米高齢者保健福祉学会が主催し、東京福祉大学が後援した『Strengthening the Family Life〜家族関係を強化する』題したシンポジウムが開催され、外部からの一般参加者を含め、約90名の方が参加されました。
10日(土)には精神科医で立教大学教授の香山リカ先生の『現在の青少年と家族』と題した講演やカリフォルニア州立大学名誉教授のマーシャル=ジャング先生による『効果的な家族支援:家族療法』と題した講演を実施し、現代家族の置かれた状況について理解を深め、11日(日)にはパネルディスカッションやワークショップを通して効果的な家族支援について活発に意見が交わされました。また、12日には伊勢崎キャンパスにて、教職員・在学生を対象に、マーシャル・ジャング先生の講演会が行われました。
香山リカ先生による講演『現在の青少年と家族』
本学社会福祉学部教授 先崎章による講演『高次脳機能障害と家族』
マーシャル・ジャング先生の講演『効果的な家族支援:家族療法』
パネルディスカッションで活発な意見が交わされました
ワークショップでは、マーシャル・ジャング先生によるロールプレイなどにより
理解を深めました
伊勢崎キャンパスでもマーシャル・ジャング先生の講演会を実施
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