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名古屋キャンパス広報センター（理学・作業名古屋専門学校）に展示されている母衣の復元模型がCBCテレビに 取り上げられ、石井アナウンサーが 来校しました。 |
| 名古屋キャンパス広報センター（理学・作業名古屋専門学校）のロビーに展示されている母衣(ほろ)の復元模型と復元を手掛けた本学短期大学部中島 範学長がCBCテレビの取材を受けました。 母衣とは戦国時代の合戦中に武士が背負った布製の球形の袋で背後からの矢を防ぐ目的で防護服として用いられたものです。中島 範学長の先祖である茶屋四郎次郎は徳川家康と幼馴染であったことから、家康の御用商人となり、家康からあかね色の母衣を拝領した経緯があり、中島 範学長ら教員グループが1年間かけてこの母衣を復元しました。この度CBCに寄贈された古い16ミリフィルムに昭和6年頃撮影されたと思われる名古屋祭りの原型と言われる東照宮御祭札の行列で、母衣を背負った甲冑の姿の人々が町を練り歩く様子の映像が収められていたことから取材が実現しました。この取材の様子は1/31(木)CBCテレビ｢イッポウ｣にて放送されました。  CBC石井アナウンサー（中央）の取材を受ける短期大学部学長（左）
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