池袋キャンパス日本語別科２年生が校外学習で富士山に行きました ▲富士山をバックに記念撮影 　本学留学生日本語別科では、日本語能力を養い、大学入学後の学習に必要な文章力・読解力を身につけるため、海外からの多くの留学生が学んでいます。 10月30日には、池袋キャンパスの日本語別科２年生が、校外学習で富士山に行きました。 日本を代表する観光地であり、今年６月には世界文化遺産としても登録された日本最高峰の富士山に行くことで、日本の歴史や文化を学ぶとともに、親睦を図ることが目的です。 ▲初めに富士山の総合案内所・富士ビジターセンターを見学。 （左端がタマン・ラビン・クマルさん） とても楽しい校外学習でした！ 富士山はとてもきれいで美しい山でした。富士ビジターセンターでは、富士山の歴史や自然を学ぶことができて楽しかったです。日本の昔の建物で食べたお昼もとてもおいしくて感動しました。国の友達へのお土産に、富士山の写真も買いました。また機会があれば、今度は頂上まで登ってみたいですね。 タマン・ラビン・クマルさん（ネパール出身） ▲昼食は、築150年の伝統的な日本家屋を利用した「山麓園」さんで。 ▲いろりを囲み、おいしい炉ばた焼きとほうとう鍋をいただきました。 ▲昼食後は富士山五合目（標高2,305ｍ）を散策。記念写真もたくさん撮りました。 日本のマナーやルールを学ぶことも今回の校外学習の目的です。 ▲お土産も買えて大満足！思い出がたくさんできた校外学習でした。   Copyright © Tokyo University and Graduate School of Social Welfare.