東京福祉大学

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伊勢崎・池袋両キャンパスで福祉実習連絡協議会を開催


 平成26年度の東京福祉大学福祉実習連絡協議会が9月25日に伊勢崎キャンパスで、同29日に池袋キャンパスで開かれ、社会福祉士や精神保健福祉士をめざす学生の実習を受け入れてくださっている施設と本学の担当者が意見交換を行いました。

 本学では、一般の養成施設等で行われているような一定期間集中して実習を行う形式ではなく、毎週2日間、社会福祉施設や病院などに半年間継続して通うスタイルの実習を採用しています。実習で見つけた課題を大学に持ち帰り、その週の授業で解決して次の実習に臨むので、理論と実践を統合でき、即戦力として活躍するための実力がつくシステムです。

 伊勢崎キャンパスで開かれた同協議会には51施設から58名の担当者が、池袋キャンパスでは55施設56名の担当者が参加。それぞれ、全体会で学生による実習成果の発表が行われた後、分科会で本学独自の実習プログラムや実習指導などについて活発に意見が交わされました。

福祉実習連絡協議会
池袋キャンパスの全体会。多くの施設から担当者が集まってくださいました。


池袋キャンパス
学生による実習成果の発表(伊勢崎キャンパス)



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