短期大学部こども学科恒例のクリスマス会が行われました！

　短期大学部こども学科恒例のクリスマス会が伊勢崎キャンパスの4号館で行われました。この催しはこども学科独自の行事で、毎年このクリスマスの時期に合わせて開催され今回で6回目。2年生が中心となり企画・運営を進め、先生方にもアドバイスをもらいながら準備していきます。参加したのは学生1〜3年生と、日ごろお世話になっている教職員合わせて約100人。ケーキやお菓子を食べたり、歌や楽器を演奏したり、楽しいひとときを過ごしました。

　このクリスマス会には、保育施設などで行事として行われるクリスマス会の運営方法を在学中に学ぶというもうひとつの側面があります。保育現場では年間を通してさまざまなイベントが行われますが、その企画・運営も保育者の大事な役割のひとつ。現場に出る前にその力を養おうということがきっかけでスタートしました。今回中心となって運営した２年の大井さんは「楽しいクリスマス会になるように準備しているときすごく楽しかった。みんなをまとめることが大変だったけれど、先生や友だちと協力しながら運営していく大切さを学びました。現場に出たときにも積極的に運営できる力がついたと思います」と話しました。


教室内は１年生が授業のなかで作った壁面制作や、みんなで手作りしたクリスマスオーナメントできらびやかに彩られました。


クリスマス会を盛り上げるプログラムがいっぱい！
トップバッターは 2年生！元気いっぱいのオリジナル・クリスマスダンス！


続いて1年生が音楽の授業で練習したハンドベルと合唱を披露。ちょっと緊張？


3年生は＜アナと雪の女王＞から「とびら開けて」をミュージカル風に。演出にこだわりあり！


先生方は、Kiroroの「未来へ」を全員で合唱。心のこもった歌に学生たちも涙を浮かべて聴き入っていました。


ゼミごとのおやつタイムではお菓子やケーキとともに先生、先輩後輩で楽しくおしゃべり♪


最後は全員でジングルベルの大合唱！


みんなで記念撮影！今年のクリスマス会も大盛り上がりで幕を閉じました。