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名古屋キャンパスで第4回、第5回大学連携キャンパス講座を開催


 11月26日(水)、12月3日(水)の両日、名古屋キャンパスにおいて、今回でそれぞれ第4回目、第5回目になる大学連携キャンパス講座が開催され、一般の受講者が参加されました。

 11月26日は本学心理学部の成本忠正准教授が「高齢者の認知(精神)機能について」と題して、視覚・聴覚・味覚や記憶等が加齢に伴い衰えていくことで快適な生活を送るにはどうしたら良いかについて、講義が行いました。名古屋大学連携キャンパス講座

 また、12月3日(水)には本学社会福祉学部の城田吉孝教授が「消費者問題について考える」と題して、電話での悪質商法のモデルケースが紹介され、被害にあわないようにするためにはどうしたら良いかなどの講義を行いました。
大学連携キャンパス講座

 両日とも、日々の暮らしに身近な内容が学べた様子で、参加したみなさんは熱心に受講されていました。
 東京福祉大学では、このように、公開講座などを通して、地域や産業との連携を進めております。



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