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東日本大震災支援サークルの宮城県・気仙沼市でのボランティア活動が読売新聞全国版で紹介されました!!


 被災地にボランティアで笑顔とかき氷。『70歳の大学生 仲間と活動』

 東日本大震災で車ごと大津波にのまれながら命をとりとめた太田初子さん(社会福祉学部 精神保健福祉専攻4年)は70歳の学生です。太田さんは本学へ入学後、東日本大震災支援サークルを立ち上げ、講演活動やボランティア活動を積極的に行っています。今年の夏休みも被災者支援のため故郷の宮城県気仙沼市を訪れ、孫世代の学生たちと一緒に、仮設住宅の住民にかき氷と笑顔を届けました。続けて訪れた気仙沼市立面瀬小学校では、かき氷の他に、レクリエーションや学習支援を通じて児童と交流を図りました。子どもたちの元気な笑顔に勇気づけられたそうです。
 この活動の様子は8月18日の読売新聞全国版にて紹介されました。
 
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また、これまでにも東日本大震災支援サークルはさまざまな支援活動を行っています。

【活動1】子どもたちが安心して遊べるように、被災地の海岸清掃


【活動2】仮設住宅での「かき氷」や「お花畑」の提供と「絆コンサート」



【活動3】
復興の祈りを込めて被災地の方々へ「御守木札」と「木堀地蔵」を制作。





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