第1回卒業生ホームカミングデイを開催!
池袋キャンパスのホームカミングデイに参加したみなさんで記念撮影
2月20日(土)に伊勢崎キャンパスで、2月27日(土)に池袋キャンパス9号館で、社会福祉学部を中心に第1回ホームカミングデイが開催されました。
ホームカミングデイは、本学で学び、技術を身につけ資格を取得し福祉の現場で働く卒業生のみなさん同士、また本学教職員との交流・情報交換の場として役立てていただくという趣旨で、今年から開催を始めたイベントです。
●2月20日(土)伊勢崎キャンパス
伊勢崎キャンパスでは2月20日(土)に本館1階 カフェテリアで開催されました。
喜多村副学長からは「みなさん、お帰りなさい。中核の人材として活躍している人も新たに社会人となった人も、社会の中でいろいろな知識が必要になった時はこの大学を頼ってください。私たち教職員はみなさんを歓迎いたします」と挨拶がありました。
第1部では卒業生のみなさんが現場での活動を報告。主婦になった卒業生は子どもたちも一緒に参加し、子育ての楽しみや苦労を先生方に相談していました。
第2部は交流会。卒業生のみなさんと教職員とで昔話に花が咲き、「2回目は是非、同期生も連れてきますよ」といった言葉も交わされていました。
参加した伊勢崎市社会福祉協議会の夏目 賢人さん(2015年卒業)は「社会人となって初めて先生や同級生に会ったのですが、みんな元気でほっとしました。社会福祉協議会で働く先輩と情報交換もできたので、是非2回目も参加したいですね」と語ってくれました。
大学時代を思い出し、笑いの絶えない交流会
○2月27日(土)池袋キャンパス9号館
池袋キャンパスでは、まず第1部として、卒業生のみなさんが現場での活動を報告。
やりがいや苦労、学生時代の思い出など、さまざまな内容を堂々と発表する卒業生の姿が印象的でした。
活動報告をする齋藤祥子さん(2014年卒業・左)、金ヨンブンさん(2014年卒業・右)
佐藤佳奈さん(2015年卒業・左)、中里哲也さん(2004年・右)
発表はパワーポイントなどを駆使して行われ、活発な意見交換がありました。
第2部は、交流会ということで、全体的に和やかな雰囲気の中、卒業生のみなさんと教職員とで親睦を深めました。また、本学の「アクティブ・ラーニング」を取り入れたグループワークを行いました。ゲーム形式で行われたグループワークの中で、卒業生のみなさんも、大学時代に帰ったかのように楽しんでいました。
和やかな雰囲気の中、情報交換が行われました。
グループワークでは楽しく真剣に課題に取り組みました。
東京福祉大学では、今後もこのようなイベントの開催や同窓会を通して、卒業生のみなさんとのネットワークを強化していきます。