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平成27年度卒業式・平成28年度入学式を盛大に挙行!



平成28年度入学式

卒業式 「苦難を乗り越え進んで行きます」

 3月24日、平成27年度卒業式が伊勢崎市文化会館で開かれ、大学・短期大学部の卒業生、大学院・留学生日本語別科の修了生が新たな一歩を踏み出しました。
 式では、藤田伍一学長が、いろいろな分野で人工知能の活用が進む現代社会の状況を指摘し、「人への思いやり、寄り添う心は人間にしか持てない」と延べ、社会に巣立つ卒業生を激励しました。
 また、在学生代表の社会福祉学部保育児童学科3年生 相田彩華さんが「切磋琢磨しあうことができる仲間がいることのすばらしさなどを先輩から学びました」と送辞を読み上げ、答辞では、卒業生代表 教育学部教育学科の三部晴夏さんが「東京福祉大学で学んだことや、かけがえのない仲間のことを思い出し、苦難を乗り越え、更なる高見へと進んでいきたいと思います」と力強く述べました。



答辞を述べる三部さん


入学式 「夢の実現に向け努力を誓う」


 4月7日には、同じく伊勢崎市文化会館で平成28年度の入学式が行われ、大学・短期大学部・大学院・研究生の新入生が参列しました。
 式では、藤田学長が「福祉のこころとは、他人を思いやる心。社会で活躍できるように学習時間をきっちり取り、大学生活の中で大いに勉強して知識を増やしててほしい」と呼びかけ、新たに大学生活を始める新入生を励ましました。
 また、新入生を代表し、教育学部教育学科の1年生 相川悠士郎が「専門的知識や実践的な教育力を身につけ、多くの人から信頼される教師をめざします」と述べ、夢の実現に向けて努力を続けていくことを誓いました。



















    新入生の誓いの言葉を述べる相川悠士郎さん
 







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