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「8月12日は日航機事故に思いを」 伊勢崎キャンパスで「命の尊さ」をテーマにした田口雅夫教授(短期大学部)の授業が上毛新聞で紹介されました。





事故現場の写真を見せながら説明する田口教授

1985年の日航ジャンボ機墜落事故の犠牲者520人と遺族らの悲しみを歌った合唱組曲「御巣鷹山に祈る」の作曲家で、短期大学部の田口雅夫教授が伊勢崎キャンパスで事故と「命の尊さ」をテーマに講義しました。学生約20人に曲を流し、「命の大切さ、そして遺族の悲しみに時効はないことを知ってほしい」と話しました。夏休み前の最後の授業でもあり、田口教授は学生たちに「夏休みは事故などに注意して。次の授業も元気な顔を見せてください」と日常での事故防止への思いを呼びかけました。


合唱組曲「御巣鷹山に祈る」を真剣に聴き入る学生たち

授業の様子は2回にわたって上毛新聞に掲載されました。

>>7月9日上毛新聞記事
>>7月12日上毛新聞記事



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