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介護福祉士養成施設協会教員研修会にて本学卒業生が講演


去る9月15日(木)メトロポリタン高崎にて開催された「日本介護福祉士養成施設協会関東信越ブロック教員研修会」において、本学卒業生の小内雄貴さんが、第4分科会の講師として、関東信越地区の介護福祉士養成校(大学・短期大学・専門学校)の約50人の教員を前に、介護福祉士の魅力を話しました。

本学社会福祉学部介護福祉士コースの第1期卒業生である小内さんは、特別養護老人ホームの勤務経験を経て、現在は医療法人石井会 デイサービスBLUE ROSEに勤めています。

在学時代に特別養護老人ホームで体験した介護実習で、生き生きとした笑顔で働いている職員の姿を見て、‘働く=つまらない’というイメージが一変したという小内さん。

介護の仕事について「喜んでくださるお年寄りの笑顔が一番の魅力。世間で言われているようなつらい仕事ではないし、給料のベースアップもきちんとしている。仕事が楽しくてプライベートの悩みも職場に来れば忘れてしまう」と話していました。 。

 



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