6月12日（月）、群馬県総合教育センターにおいて、群馬県内の着任2年目の高校教員71名を対象に、本学の栗原長吉特任教授を講師として「より良いホームルーム経営に向けて」という内容の講義が行われました。 　
　この研修は群馬県内の2年目高校教員の必修研修として教育委員会が主催しており、 2年目の教員として求められる基礎的な学級経営力の育成と教科指導力の向上を図る目的で開催されているものです。
　講義は、ホームルーム活動の意義や生徒・保護者との関わり方のポイントなどを豊富な高校現場経験や事例を交えて解説し、新たに担任になられる先生方の不安や悩みに対して、アドバイスやエールを送る内容となりました。
　研修を受けている教員の方たちは、真剣に講義に聞き入っていました。

　本学では、このような地域貢献を今後も進めていく所存です。

　なお、この講義の様子は群馬県内の多くのメディアの取材を受け、6月12日（月） 群馬テレビの『Newsジャスト・シックス』（18：00～） 『 ニュースeye８』（20：00～）、 6月13日（火） 上毛新聞地域面などで紹介されました。

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