平成29年9月20日（水）、伊勢崎キャンパス新体育館の完成披露式典が真新しい同体育館で開かれました。
　式典には五十嵐清隆市長をはじめ、衆参両議員の先生方、伊勢崎市議会議員の先生方、企業関係者、学校関係者など、多くの方が参列され、完成をお祝いいただきました。
　式典で、水野良治理事長は「地域の皆様の協力で完成し、感無量です」と感謝の意を伝え、藤田伍一学長は「新体育館の完成を機に教育や研究に躍進していきたい」とあいさつしました。
　式典後は参列者のみなさまが体育館の内部見学を行いました。
　新体育館は鉄骨2階建てで、延べ床面積2,711平方メートル。1階はバスケットボールコート2面分の広さがあり、2階には多目的プレイコートを設置し、保育園・幼稚園で行われる運動教育実習のスペースとしても活用できるようになっています。
　伊勢崎キャンパスは、これまでも市の指定避難場所になっていましたが、新体育館は新たな避難場所として指定され、災害時には伊勢崎市の広域な防災拠点としての中核を担うことになります。