10月29日（日）池袋で開催された「第29回ふくし健康まつり」に、本学の在学生・教職員が参加しました。

　「ふくし健康まつり」は、社会福祉やボランティア活動啓発の推進と世代や障害を越えた区民の参加と交流を目的としたイベントで、今年はIKE・Biz（としま産業振興プラザ）と池袋西口公園の2会場で行われました。
　本学は一昨年より参加し、今年が3回目の参加になりました。
　本学は、「ふくし健康まつりの運営ボランティア」に参加したほか、「小籠包販売」「バルーンアート」のブースを出店しました。
　生憎の雨天でしたが、学生たちは元気よく大声で呼びかけを行い、活気あふれるブースとなりました。

 

小籠包ブース

雨天のため、温かい小籠包は大人気で、用意していた分は全て売り切れとなりました。

バルーンアートブース

お子様に大人気のバルーンアートを無料で配付。みんな大喜びで持ち帰っていました。

ふくし健康まつり運営ボランティア

IKE・Biz（としま産業振興プラザ）では、各階でさまざまな福祉にまつわるイベントが開催され、本学学生がボランティアとしてイベント案内配付や受付などを行いました。

豊島区民社会福祉協議会のキャラクター「ふくじい」
豊島区PRキャラクター「そめふくちゃん」「としまななまる」と記念撮影。

当日は1日中雨天の中でしたが、学生たちは一生懸命運営に携り、貴重な経験を積むことができました。

ボランティア・プロジェクト