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2020.05.29

【学生および教職員のみなさまへ】世界禁煙デーならびに禁煙週間について


東京福祉大学の学生及び教職員の皆様へ

5月26日更新

 「世界禁煙デー」は、タバコを吸わないことが一般的な社会習慣となるよう様々な対策を講ずるべきであるという世界保健機関(WHO)の決議により昭和63年に初めて設けられ、平成元年からは5月31日と定められています。厚生労働省においても、平成4年から世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」として定め、各種の施策を講じてきました。

  また、望まない受動喫煙の防止を図るために、平成30年7月25日に健康増進法の一部を改正する法律が成立、令和2年4月1日に全面施行されたことから、今年度は「2020年、受動喫煙のない社会を目指して~たばこの煙から子どもたちをまもろう~」を禁煙週間のテーマとし、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発が推進されています。

 本学の在学生ならびに教職員の皆様におかれましては、この5月31日(日)から6月6日(土)の「禁煙週間」を機に、喫煙による健康被害への理解を深めるとともに、受動喫煙防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

保健管理センター
所長 大島 一成