大学情報

　　4月5日（金）、東京福祉大学伊勢崎キャンパス体育館で執り行われた令和６年度入学式にて、社会福祉学部 社会福祉学科 社会福祉 専攻社会福祉コースに入学した砂賀星弥さん（群馬県立板倉高等学校出身）が新入生代表として「誓いの言葉」を宣誓しました。

 

　砂賀さんは、高校生の時に社会福祉士の方と関わる機会があり、その仕事ぶりに感銘を受けたことにより、一人ひとりに対して親身に相談を聞き、適切なアドバイスができる社会福祉士をめざそうと考えるようになったと、自身の想いを述べました。

 

　大学では、社会福祉士に必要な専門的な知識や技術はもちろん、アクティブ・ラーニング型の授業で人と人との対話スキルを磨き、コミュニケーション能力の向上に努めたいと結び、決意を新たにしました。

 

　式典後、今後の抱負を聞くと、「地元の役場に社会福祉士として就職し、地域の福祉に貢献したいです」と語ってくれました。「まずは、周りの人や先輩方と仲良くなれるように、キャンパスライフを楽しみつつ、将来のことを真剣に考えていきたい」と語ってくれました。

 

　新入生のみなさん一人ひとりが充実した学生生活を送れるよう、教職員一同サポートしてまいります。