東京福祉大学

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中国全土の自治体の高齢者問題担当責任幹部37人が訪日視察団として東京福祉大学を訪問しました。

 

 

 東京福祉大学・大学院は、日中科学技術協力会議の招へいで来日する「日本高齢化産業視察団」の見学ツアープログラム(9月19日〜25日)の一環として、日本の高齢者福祉人材養成機関の代表校として視察先に選ばれました。
9月19日(月・祝)18時30分より本大学池袋キャンパスにて、視察団の歓迎レセプションを開催し、翌20日(火)には14時10分より伊勢崎キャンパスの視察対応・高齢者福祉講義、レセプションのプログラムを実施いたしました。

 視察団の訪問先は、福祉人材養成機関は東京福祉大学のみで、他に厚生労働省、老人ホーム等の社会福祉施設の見学を行いました。

 19日(月・祝)の歓迎レセプションには、元厚生省(厚生労働省)社会局社会福祉専門官、日本社会事業大学の元学長で、本学で社会福祉博士号を取得された京極高宣先生が来賓としてご挨拶されました。

日本高齢化産業視察団について

王秀雲 中国人民対外友好協会文化交流部主任
高衛民 中国人民対外友好協会文化交流部副処長
※中国人民対外友好協会は中国国務院が認可した国際交流機関
ほか、天津市、厦門市、四川省、甘粛省、雲南省、浙江省、内モンゴル自治区、陝西省、青海省、湖北省、貴州省の高齢者問題・国際交流担当者



視察団来日の経緯

現在、中国では急速な高齢化が進んでおり、60歳以上の高齢者の人口は、2015年には総人口の15%、2.15億人に達すると予測されています。実に、日本の総人口の約2倍もの人々が高齢者となっているわけで、中国の高齢者問題対策はまったなしの危機的な状況です。今年、中国の国会にあたる全人代では、温家宝首相が「高齢者問題の解決とその人材養成」を国家目標の1つとして打ち出しており、今後の中国における高齢者福祉の充実に先がけて日本の福祉事情の視察のため来日するものです。
東京福祉大学は、就職率7年連続文系大学日本一、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験合格者数大学グループ8年連続全国1・2位を堅持等の優れた教育成果をあげていることから今回の招聘機関である日中科学技術協力会議ならびに、中国側から高いご評価をいただき視察先に選ばれました。

2011年9月19日(月・祝) 池袋キャンパス歓迎レセプション


王秀雲 視察団団長(左)を迎える中島 範理事長。中島理事長からは、「日本高齢化産業視察団の皆様にも、中国の社会福祉政策のリーダーとなるため、ぜひ本学大学院で博士号をお取りいただきたい。今回のご訪問を機会に、新しい日中関係のあり方を築き、両国の発展にも貢献していくことが本学の願いです。」との挨拶がありました。


視察団歓迎レセプションの開会宣言をする遠藤誉 国際交流センター長(理学博士)。


視察団歓迎のレセプション会場となった本学池袋キャンパス。
壇上は、本学で社会福祉博士号を取得された京極高宣先生。



当日は本学の留学生ボランティアも多数参加。ボランティア(中央)による通訳を交えて、視察団の方(右)と歓談する平山尚社会福祉学部長(社会福祉学博士)。


2011年9月20日(火) 伊勢崎キャンパス見学・歓迎レセプション


伊勢崎キャンパス大講義室にて本学概要の説明を聞く視察団一行。


中国にも間近に迫る少子高齢化問題。日本における年金・医療問題の現状と課題について、藤田伍一教授(社会福祉学博士)が講義を行いました。


続いて、日本の介護保険制度について岡田稔准教授(介護福祉士・介護支援専門員)が講義を行いました。


伊勢崎キャンパスの介護実習棟を見学。最新の実習設備を写真におさめる様子も見られました。


伊勢崎キャンパスで行われた歓迎レセプションにて。視察団一行と記念撮影に応じる松原達哉学長(理学博士)。


レセプション終了時に、王秀雲 視察団団長から本学に対して感謝のご挨拶がありました。
 
 
 
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