2016.12.07
2016年12月4日(日)に池袋で実施された「第28回ふくし健康まつり」に本学の学生・教職員が参加しました。
「ふくし健康まつり」は豊島区役所新庁舎と、南池袋公園・グリーン大通りを会場として、豊島区ゆかりのさまざまな団体が模擬店やバザーの出展、医療・福祉分野の体験コーナーやステージでのパフォーマンス、講演会などが行われるイベントです。
本学は、9号館近くの南池袋公園で本場の餃子スープを販売する模擬店を出展。出展団体の中で豊島区の学校としては唯一の出展でした。
今回は留学生を含む約30名の学生が参加し、模擬店とふくし健康まつり全体の運営をお手伝いするボランティアに分かれてふくし健康まつりを盛り上げました。
日頃通学している地域に貢献しようと、学生・教職員それぞれが張り切っていました。
ふくし健康まつりの運営ボランティアの学生は駅前での案内配付による呼びかけや、各会場での受付など、縁の下の力持ちとして活躍してくれました!
学生たちが元気よく会場をまわって宣伝!看板は学生たちが手作りしたものです。
本学の学生が豊島区PRキャラクターの「そめふくちゃん」と「としま ななまる」にも変身してふくし健康まつりを一緒に盛り上げました!小さなお子さんから大人の方まで大人気で、多くの方と一緒に写真を撮っていました。
多くのお客様がこの季節にぴったりの温かいスープを求めて模擬店は大盛況!おかげさまで早々に売り上げ目標を達成しました!目標を達成した後も、食材を追加してさらに多くの餃子スープを提供しました。
15:00を過ぎたところでふくし健康まつりは終了しました。終了後の学生たちからは達成感に溢れた表情が伺えました。
後片付けで写真に写れなかった学生もいますが、このほかにも多くの学生が参加してくれました。
初めてボランティアに参加した学生も、多くの学生が「また参加したい!」、「楽しかった!」といった感想を抱いていました。