2016.12.19
↑短期大学部棟(4号館)入り口に飾られた、クリスマスツリー
12月1日(木)、伊勢崎キャンパスで短期大学部のクリスマス会が行われました。クリスマス会は、七夕会とならんで毎年短期大学部行うビッグイベント!
すべての企画・運営を学生が担当しているので、将来保育現場で働いたときに役立つ行事の運営能力やレクリエーション実践を、楽しみながら身につけることができます。
始めに高木学科長がクリスマスにまつわる逸話を紹介。「どうして『クリスマス』と呼ぶのか」について解説すると、学生は驚きつつも興味深く聞いていました。
ここでサンタクロースに扮した短期大学部・本野講師が登場。もう一つのクラスの演奏「赤鼻のトナカイ」で指揮をとります。カスタネットやトライアングルなど様々な楽器を使いつつ、みんなで楽しく歌いました。
そして、1年生の両クラス合同で「もろびとこぞりて」の合唱です。高音の歌声もきれいで、練習の成果がうかがえます。
お待ちかねのおやつタイム!ジュースやお菓子、ケーキもあります。教員や他学年の学生とも交流ができる機会。おやつを食べながら、おしゃべりしたり写真を撮ったり、どのテーブルもワイワイ楽しく盛り上がっていました。
3年生の出し物は「アナと雪の女王」に関する歌と劇の発表です。衣装もバッチリ、歌の振り付けも息が合っています。最後には映画の場面を再現した扉の演出も。さすがは3年生、大学生活最後のイベントにふさわしい出来栄えとなりました。
最後に、全員で「ジングルベル」を合唱し、クリスマス会は終了となりました。