5月14日（日）、日本武道館で「第63回関東学生剣道選手権大会」が行われ、本学から藤井達也3段（社会福祉学部3年・池袋）、田名部一貴2段（教育学部2年・伊勢崎）の2名が母校の誇りを胸に出場しました。

　日々の稽古では「試合が近づくにつれて和気あいあいとした雰囲気から全体の緊張感が高まっていった」と岡田直浩主将（社会福祉学部4年・伊勢崎）。

　試合の結果は、田名部選手が健闘及ばず1回戦で敗退。藤井選手は2回戦に勝ち進み、強豪の法政大学・副主将との延長戦までもつれ込みましたが、一瞬の間に面を取られ惜敗。

　藤井選手は「体力、技術、精神面でまだまだです。私が負けた相手選手は全日本大会への切符を手にしました。来年に向けてもっと稽古を重ね、東京福祉大学の代表として全日本の舞台に立ちたい！」と力強く語ってくれました。これからの剣道部の活躍に期待しましょう。

キャンパスライフ大図鑑