オープンキャンパスArchives

2017.08.03

<オープンキャンパスReport>
伊勢崎キャンパス『就職活動体験記-就職活動から内定通知を勝ち取るまでのサポート体制とは』



8月3日(木)、伊勢崎キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。特別企画として、在学生と就職支援室長によるトークショーを行い、就職活動の様子について紹介しました。

◆在学生&就職支援室長トークショー

在学生の代表が、就職活動の様子や就職支援室の利用についてスピーチしました。就職活動中は、本学の就職支援室に週3回以上通っていたという遠山さん。卒業生が提出した過去のデータを調べて試験傾向を分析したり、担当職員に面接練習や挨拶・服装指導などを本格的に行ってもらったとのこと。無意識に行っていた自分の癖を面接練習で指摘され、その後矯正して自信をもって本番に臨むことができ、無事に内定をいただいたとのことでした!



◆大学の体験授業
―アクティブ・ラーニングを体感!

午前中は大学学部の授業を、午後は大学学部と短大に分かれて体験授業を行いました。

午前の体験授業:「心理学実験を学ぼう! ~知覚の後天性(さかさめがねのぼうけん)」新井雅人講師


知覚の働きとその後天性について全体で理解したのち、簡単な実験演習を行いました。新井講師お手製の「さかさめがね」をのぞいてみると……なんとも不思議なことに、上下逆さまの世界が映し出されます。参加者のみなさんは歩いたり、紙に線を書くなどして、逆さまの世界を存分に味わっていました。人間の知覚の不思議と、心理学における測定について体験的に知っていただきました。




午後の体験授業:「スポーツテストの結果から見えてくるもの」古俣龍一教授


スポーツテストの成績を、一概に全体の傾向として見ることには注意が必要です。本学学生のシャトルランの測定結果を読み取り、スポーツテストの問題点についてグループで話し合いました。さらには、幼児の反復横跳びの記録を調査した結果についても検討し、さまざまな角度から活発な意見が飛び交いました。教育者という立場から、結果を正しく読み取り指導することの大切さを学びました。




 

短大の体験授業:「子どもの造形世界をのぞいてみよう ~日用品を使った造形遊び体験を通して~」


「あそび」は子どもにどんな効果をもたらすのか、また、保育者として子どもの「あそび」をどう捉えるのかについて、体験を通して学んでいただきました。今回は、子どもにとっても身近な洗濯バサミを使った造形遊びを実施。体に付けたり、並べたり、芸術作品を仕上げたり……参加者のセンスが光ります。最後は、グループごとに作ったものを発表し、個性豊かな作品の数々に会場は大盛り上がりでした。



 

◆ランチタイム

普段在学生が使っているカフェテリアにて、無料のランチ体験を行いました。本日のメニューは、オープンキャンパス特製チキンカツプレート!サラダとフルーツゼリーも付いてます。




◆キャンパスツアー

グループに分かれて、在学生が学内の施設をご案内。図書館、音楽室、大講義室、各実習室、カフェテリア見学の他、動物とのふれあい体験を行いました。




◆入試説明・個別相談

入試説明を行い、その後は担当職員による個別相談を行いました。専攻・カリキュラム、資格・仕事、入試のことなど、参加者からのさまざまな質問に対して、一人ひとり丁寧にお答えしました。



今後のオープンキャンパス情報

今後の日程・内容はこちらをチェック!皆様のご参加をお待ちしています!

参加申し込み

上記 「参加申込み」をクリックするか、または下記の問い合わせ先にお電話でお申し込みください。

伊勢崎キャンパス 入学課 0270-20-3673

PAGE TOP