2023通信教育課程ガイドブック
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※公認心理師の実習は、心理学部卒業後、大学院でも実習(450時間以上)の履修が必要です。実習名保育実習Ⅰ(保育所実習)保育実習Ⅰ(施設実習)保育士保育実習Ⅱ(保育所実習)保育実習Ⅲ(施設実習)社会福祉士受験資格ソーシャルワーク実習精神保健福祉士受験資格精神保健福祉援助実習公認心理師受験資格心理実習取得資格:保育士、社会福祉士国家試験受験資格、精神保健福祉士国家試験受験資格    ……公認心理師国家試験受験資格(卒業後大学院進学が必要)実習ごとに、事前履修を前提とする実習基礎資格科目があります。実習申込みまでに履修し終える必要があります。希望する実習期間ごとの所定の申込み期間に実習の申込みを行います。●実習施設・機関の選定実習開始前に大学と学生が連携して交渉し、承諾を得た施設で実習します。●事前連絡●依頼文書の送付 等資格ごとに決められた実習開始前指導を受講します。下記の規定を満たすように実習を行います。資格ごとに決められた実習事後指導を受講します。下記の内容を基に科目としての評価がなされます。●実習記録による評価●実習施設・機関による評価●本学教員による評価都道府県及び政令指定都市(または中核市)によって認可された保育所(幼保連携型認定こども園)乳児院、母子生活支援施設、児童養護施設、障害児入所支援施設、児童発達支援センター(児童発達支援、医療型児童発達支援)、障がい者支援施設、指定障がい者福祉サービス事業所(生活介護・自立訓練・就労継続支援・就労移行支援)、情緒障害児短期治療施設、児童自立支援施設、児童相談所一時保護施設又は独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園都道府県及び政令指定都市(または中核市)によって認可された保育所(幼保連携型認定こども園)保育実習Ⅰ(施設実習)の対象施設に加えて、次の施設も対象となる。児童厚生施設、その他社会福祉関係諸法令の規定に基づき設置されている施設であって保育実習を行う施設として適当と認められるもの(保育所は除く)社会福祉関係各法に規定する施設で、かつ社会福祉士の実習施設・機関として認められている施設社会福祉関係各法に規定する施設で、かつ精神保健福祉士の実習施設・機関として認められている施設(精神障がい者に対してサービスを提供するものに限る)公認心理師法施行規則に規定する施設で、かつ公認心理師の実習施設・機関として認められている施設。実習期間90時間以上かつ12日間以上90時間以上かつ12日間以上いずれか90時間以上かつ12日間以上180時間以上かつ24日間以上※1施設で120時間以上、計180時間以上の実習であること…※2023年度1年次・2.3年次編入学生は240時間以上の実習が必要210時間以上かつ28日間以上※そのうち精神科病院等の医療機関における実習を90時間以上かつ12日間以上行うこと80時間以上※事前事後指導を含む。実習機関備 考保育所実習と施設実習と両方で単位修得保育所実習と施設実習と両方で単位修得保育実習Ⅱと保育実習Ⅲのどちらかを選択実習期間中、2回程度の帰校による指導を実施実習期間中、3回程度の帰校による指導を実施※医療機関での実習を必須。その他、福祉施設、又は教育施設における実習を予定(東京都、神奈川県、群馬県、埼玉県近辺を中心)。15福祉・保育・心理実習合格■実習の流れ 実習基礎資格科目の履修■免許別実習概要 ※土日、祝日での実習は認められません。あらかじめご了承ください。取得希望資格 実習申込み 実習施設・機関との連絡調整 実習開始前指導の受講・合格 実習施設のオリエンテーション実習先で勤務形態や諸注意などについて指導を受けます。 実習 実習事後指導の履修 実習評価 実習(P履修)単位修得実践的な力に変える

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