2023通信教育課程ガイドブック
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?6小暮 絢さん高齢者向け住宅生活相談員社会福祉学部社会福祉学科2017年卒業社会福祉士 精神保健福祉士森尻 達雄さん不安障害者サポートフォーラム代表心理学部心理学科2019年卒業精神保健福祉士現在、サービス付き高齢者向け住宅で生活相談員をしています。利用者様のお話しを伺ったり、さまざまな問題に触れたりするたびに、知識を身につけ、資格を取ることでもっと利用者の力になりたいと考え、通信教育で社会福祉を学ぼうと考えました。通信教育は、限られた時間の中で自宅学修を進め、必要な単位を修得していくので、計画的な学修が必要です。東京福祉大学では各キャンパスで多くのスクーリングを実施しているので、計画が立てやすく、無理なく受講ができました。そのスクーリングではさまざまな職種や経験を持つ方とのディスカッションができ、とても刺激を受け、社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得に役立ったと思います。対人援助の仕事につくことになり、福祉や心理学を学ぶ必要がありました。同じ学ぶなら、なるべく充実した環境の中で学びたいと考え、いろいろ調べているうちに、東京福祉大学はスクーリングがとても充実していて、通学する大学生とあまり変わらない環境で学びを進められそうと感じて進学することにしました。スクーリングでは、授業をされる先生方のお話にとても貴重なものが多く、ためになりました。また、心理学を学びたいと入学された看護師の方や介護士の方など、さまざまな職種の方と授業の中で話をしたり、経験を伺ったりして現場の様子を知ることができ、この経験が対人援助の仕事をしていくなかで、とても役に立っていると思います。社会福祉士、精神保健福祉士の国家資格を取得して自分の可能性を広げ、利用者様の力になりたいと思いましたスクーリングが充実していて、通学生と変わらない環境で学べ、その経験が役に立つのではないかと思いました01福 祉02心 理なぜ、通信教育 考えたのですか 

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