出願にあたって正科生募集特修生募集科目等履修生募集学修方法についてカリキュラム実務経験による実習免除書類の記入について[対象科目]社会福祉原論、社会調査法、高齢者福祉論、児童・家庭福祉論、社会保障論I、保健医療、精神保健学、精神保健福祉援助技術論(2024年度現在)[対象科目]社会調査法、社会保障論Ⅰ、社会保障論Ⅱ、精神保健福祉援助技術論、会計学(2024年度現在)・現場での実体験による学修です。科目等履修生は履修できません。・社会福祉士受験資格取得に必要な「ソーシャルワーク実習」、精神保健福祉士受験資格取得に必要な「精神保健福祉実習」は、「社会福祉士及び介護福祉士法」「精神保健福祉士法」で定められた施設・機関等で、本学が許可した実習先で実習を行います。また、実習期間中に2〜3回の帰校指導が行われます。「ソーシャルワーク実習」の実習期間は2施設以上で合計240時間以上かつ32日間以上(内、1施設で180時間以上かつ24日間以上)となります。「精神保健福祉実習」の実習期間は210時間以上かつ28日間以上で、そのうち医療機関における実習を90時間以上かつ12日間以上必ず行う必要があります。実務経験のある方は、「ソーシャルワーク実習及び実習指導」または「精神保健福祉実習及び実習指導」が免除される場合があります(それぞれ実務経験の証明が必要)。 「ソーシャルワーク実習」⇨P81〜87参照 「精神保健福祉実習」⇨P88〜91参照・保育士資格取得を希望する場合、「保育実習Ⅰ」として保育所実習と児童福祉施設または、障害者施設の施設実習が各12日間必要です。また、保育所で12日間の実習を行う「保育実習Ⅱ」あるいは、児童福祉施設または障害者施設で12日間の実習を行う「保育実習Ⅲ」を将来の興昧にあわせて選択する必要があります。・公認心理師受験資格に必要な「心理実習」につきましてはP.57をご確認ください。・高等学校教諭一種免許状〔英語〕〔情報〕〔公民〕〔保健〕の取得を希望する場合、2週間連続の「教育実習(中等)Ⅰ」が必要です。・高等学校教諭一種免許状〔福祉〕の取得を希望する場合、2週間連続の「教育実習(中等)Ⅰ」および、「ソーシャルワーク実習」が必要です。教育実習は教科「福祉」を置いていない高等学校でも実習が可能ですが、全国的に数が少ないため、他の教科と併せて取得することをおすすめします。・中学校教諭一種免許状〔保健〕〔英語〕の取得を希望する場合、「教育実習(中等)Ⅰ」「教育実習(中等)Ⅱ」各2週間連続の実習と、7日間の「介護等体験」が必要となります。・小学校教諭一種免許状の取得を希望する場合、「教育実習(初等)Ⅰ」「教育実習(初等)Ⅱ」各2週間連続の実習と、7日間の「介護等体験」が必要となります。・特別支援学校教諭一種免許状の取得を希望する場合は、2週間連続の「特別支援教育実習」、養護教諭一種免許状の取得を希望する場合、4週間連続の「養護実習」および2週間の「看護臨床実習」が必要となります。・幼稚園教諭一種・二種免許状の取得を希望する場合、「教育実習(初等)Ⅰ」「教育実習(初等)Ⅱ」または「幼稚園教育実習Ⅰ」「幼稚園教育実習Ⅱ」各2週間連続の実習が必要です。・実習校によっては、教育実習生の年齢制限を設けているところがあります。【DVD視聴型】池袋キャンパスのスタディルーム開室時間中にスクーリング授業動画のDVDを視聴できます(要予約)。TOKYO UNIVERSITY OF SOCIAL WELFARE33実習(P履修)
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