2025通信教育課程募集要項
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442222222264出願にあたって履修方法登録年次単位数社会福祉士認定心理士公認心理師スクーリング日数2SR22SR32SR2SR22SR2●2SR2●3SR2●4SR2●2SR2●33SR2●3P―4G―正科生募集特修生募集科目等履修生募集区分G区分F区分E区分D2区分C区分B区分A学修方法についてカリキュラム実務経験による実習免除書類の記入について(変更される場合があります)     〈専門教育科目(心理学部心理学科)〉※「履修方法」欄のRは印刷授業科目、Sは面接授業科目、SRは印刷授業と面接授業の両方が必要な科目、Pは実習科目、Gは卒業研究。資格・免許取得に必要な科目精神保健福祉士◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎科目名の後の*は履修の際、1単位あたり5,500円の資格科目履修費がかかります。※履修方法、登録年次や開講科目は変更される場合があります。※各科目とも登録年次以降に履修が可能になります。※「スクーリング日数」欄に「●」がある場合は、来場型スクーリングを該当日数分受講します。※「資格・免許取得に必要な科目」欄の「◎」は該当の資格取得に必要な必修科目、「○」は選択科目。※他学部・他学科開設の教職課程を履修して小学校一種、中高一種〔英語〕〔保健〕、高校一種〔情報〕〔公民〕〔福祉〕、養護一種、特別支援一種の教員免許を※他学部・他学科開設の教職課程を履修する場合、修得単位は心理学科の卒業単位に含められます。なお、1単位あたり5,500円の資格科目履修費がかかる※取得希望資格が多い場合、規定年数で修了できないことがあります。取得する場合の必要科目については「教職課程カリキュラム対応表」にてご確認ください(p.50~54、p.64~67)。科目があります。公認心理師資格を取得するためには、上記のように複数の方法がありますが、2018年度以降に公認心理師の受験資格を取得する方法は、区分Aにありますように、4年制大学で公認心理師となるために必要な科目を修めて卒業し、その後、大学院で必要な科目を修めて修了することが一般的な取得方法となります。他にも、2017年度以前に心理系の4年制大学に入学、又は卒業された方や大学院に入学、又は修了された方は、区分Dから区分Fにかけて特例措置が適用される可能性がありますので、該当の方は、下記に掲載の厚生労働省、及び日本心理研修センターのホームページをご参照ください。 なお、区分Aにて公認心理師の受験資格を得るためには、大学では見学を中心とした80時間以上(事前事後指導を含む)の「心理実習」、大学院では心理支援の実践を中心とした450時間以上(事前事後指導を含む)の「心理実践実習」を行う必要があります。実習先については、保健医療分野での実施を必須とし、本学が指定する関東近辺(東京都、神奈川県等を中心)の医療機関、施設等に限定される予定であり、必ずしも、ご自身が希望する地域、時期において実施できるとは限らず、在籍を延長して実施する必要がある場合もありますのでご注意ください。注)「心理演習」のスクーリングは、1クラス15名までと受講制限があり、受講条件を設け、年間で2回程度の開講となります。注) 「心理実習」の申込みにあたっては、成績優秀者を対象に心理学、及び臨床心理学に関する理解度を把握するための来場試験(東京会場)が実習前年度に実施され、基準に満たない場合は実習不許可となります。継続して実習を希望する場合には、年間授業料を納入の上、在籍を延長し、再度試験を受験して合格する必要が生じますので、あらかじめご了承ください。*上記の表は『公認心理師試験 受験の手引き』より抜粋。*参考ホームページ 厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116049.html) 一般財団法人日本心理研修センター(https://shinri-kenshu.jp/)【参考】4年制大学において施行規則第1条で定める科目を履修4年制大学において施行規則第1条で定める科目を履修大学院において施行規則第2条で定める科目を履修施行規則第5条で定める施設で施行規則第6条で定める期間以上の実務経験法第7条第1号※法第7条第2号※法第7条第3号法第7条第1号及び第2号と同等以上の知識及び技能を有すると認定された者公認心理師資格(登録)平成29年9月15日より前に大学院において施行規則附則第2条で定める科目を履修※該当条文に基づく受験資格取得者には、施行規則で定める「準ずるもの」を含む。※区分Gでの受験については、第5回公認心理師試験(令和4年7月17日)で終了しました。特別措置特別措置(法附則第2条第1項第1号)(法附則第2条第1項第2号)平成29年9月15日より前に大学院に入学し平成29年9月15日以後に施行規則附則第2条で定める科目を履修平成29年9月15日以後に大学院において施行規則第2条で定める科目を履修施行規則第5条で定める施設で施行規則第6条で定める期間以上の実務経験平成29年9月15日より前に、4年制大学において施行規則附則第3条で定める科目を履修(又は履修中)特別措置※(法附則第2条第1項第3号及び第4号)実務経験5年講習の受講特別措置※(法附則第2条第2項)平成29年9月15日以後5年間に限るTOKYO UNIVERSITY OF SOCIAL WELFARE科目区分42単位以上修得専門展開科目卒業要件精神保健福祉の原理*ソーシャルワークの理論と方法(専門)*精神保健福祉制度論*精神障害リハビリテーション論*精神保健福祉演習Ⅰ*精神保健福祉演習Ⅱ*精神保健福祉演習Ⅲ*精神保健福祉実習指導Ⅰ精神保健福祉実習指導Ⅱ精神保健福祉実習指導Ⅲ精神保健福祉実習卒業研究公認心理師試験区分D1科目名【注意】(日本心理研修センターHP 「受験資格取得ルート」より)57公認心理師の資格取得方法について

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