2025大学院ガイドブック
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│社会福祉学研究科パターン1児童学専攻修士課程│パターン2パターン3 保育児童学研究選択科目 現在、保育現場、養成施設、行政等で必要とされている、高度な専門性を備えた保育の専門的人材養成ニーズに応えます。乳幼児の保育・教育に関する研究の最新の学術的知見を扱い、保育実践の研究能力、実践の改善、指導助言ができる識見、技能の習得を図ります。保育実践、保育研究に関する高度な専門的能力の養成 乳幼児保育、幼児教育に関する専門的知識を深め、現在当面している子育て支援、保育実践等の課題解決に向けた新しい理論、研究法、実践法の学修。病児保育や医療保育に対応できる専門性を持った実践家や研究者の養成 保健・医療の専門的知識をもとに、病児保育に対する実証的研究や実践能力をさらに深めたい方など。子どもの特別ニーズに対応できる専門的知識を持ち、特別支援教育につながる専門家の養成※特別ニーズを持つ幼少児・学齢初期児の観察・評価力および対象児の対応について専門的知識・技能を身につけたいと考える方など。*幼稚園教諭専修免許状取得科目(24単位以上)※幼・小・中・高教諭いずれかの普通免許状(一種・二種)を有し、教員としての実務経験が3年以上ある場合、学部所定科目(14単位)を履修することにより 「特別支援学校教諭二種免許状」を取得することも可能。児童学研究基礎論* 教育学特論*保育児童学調査研究法乳幼児保育学特論* 幼児教育学特論*表現文化実践特論* 子育て支援特論*発達心理学特論*小児保健特論障害児保育特論*児童学研究基礎論 教育学特論保育児童学調査研究法子育て支援特論 乳幼児保育学特論発達心理学特論小児保健特論 小児医学特論学校保健特論 小児リスクマネジメント特論障害児保育特論児童学研究基礎論 教育学特論保育児童学調査研究法発達心理学特論子育て支援特論小児保健特論小児医学特論障害児保育特論カウンセリング特論保健・医療児童学研究選択科目 子どもの事故と安全対策、子どもの疾病と対処法、子どもを取り巻く環境への対応などの学術知見を取り入れ、病児・病後児保育における子ども及び家族への支援方法の基礎を習得させ、保育現場で研究能力、実践能力のある人材を養成します。特別ニーズ児童学研究選択科目 幼児期・学童初期の子どもの「特別な教育的ニーズ」に関して、敏感に感知・評価できる能力を持ち、これらに関して対応する処方を考案できる実力を養います。「軽度発達障害を含む障害」「社会的不適応」「家庭内不適応」に関する素養を活かして現実的に問題の解決をはかるために分析・考察できる識見を身につけることをめざします。保育内容研究特論* 幼児教育実践演習*表現文化実践演習*子育て支援演習* 病児保育学特論障害児保育演習*保育内容研究特論表現文化実践演習病児保育学特論児童環境保健学特論家族福祉特論子育て支援演習病児保育学特論障害児保育演習カウンセリング演習必修研究科目群保育児童学研究選択科目群保健・医療児童学研究選択科目群特別ニーズ児童学研究選択科目群必修研究科目群保育児童学研究選択科目群保健・医療児童学研究選択科目群特別ニーズ児童学研究選択科目群必修研究科目群保育児童学研究選択科目群保健・医療児童学研究選択科目群特別ニーズ児童学研究選択科目群科目群区分科目群区分科目群区分1年次1年次1年次2年次2年次2年次29履修モデル選択研究科目群について (3つの研究分野)

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