16【3年次】 精神保健福祉士養成演習Ⅰ【4年次】 精神保健福祉士養成演習Ⅱ【3年次】 社会福祉士養成演習Ⅰ【4年次】 社会福祉士養成演習Ⅱ池 袋社会福祉士国家試験のための対策講座2つの国家資格を持つ福祉の専門家として活躍できる伊勢崎社会福祉士国家試験【4年次2月】精神保健福祉演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 精神保健福祉援助の事例から、精神保健福祉士として必要となる精神科ソーシャルワークの知識と技術を総合的に身につける授業です。間接的・直接的な援助としてグループワークやリハビリテーション、社会調査や啓発活動、ピアサポートなどの演習から精神保健福祉に必要な内容を網羅して、実習を絡めて身につけていきます。精神保健福祉士国家試験のための対策講座精神保健福祉士国家試験【4年次2月】国家試験W合格で資格取得ソーシャルワークの理論と方法 ソーシャルワークの過程(インテーク、アセスメント、プランニング、モニタリング、アフターケアなど)を、さまざまな実践モデルとアプローチ(心理社会的、機能的、問題解決、課題中心、危機介入、行動変容、エンパワメントなど)から、学びます。そして、ロールプレイなどを通して意義や概念を学びます。●充実した精神保健福祉実習で 実践的な援助技術が身につく 精神保健福祉専攻の精神保健福祉実習は、長期継続型の実習と休講期間中の集中実習を組み合わせて実施します。継続型は、原則週2回の実習を授業の間に実施する形態で、実習中に現場で発見した課題をすぐに大学の授業のなかで事例として研究することができます。解決策を考える過程が実践的な援助技術の習得につながります。精神保健福祉士と社会福祉士とのW合格がめざせる 精神保健福祉専攻では、科目の追加履修により、社会福祉士国家試験の受験資格も取得できます。精神保健福祉士国家試験と社会福祉士国家試験は卒業見込で同時に受験することができ、毎年W合格を果たす学生もいます。社会福祉学部 社会福祉学科精神保健福祉専攻精神保健と社会福祉を学び、精神障がいを持つ方とその近親者を援助する専門家をめざす 精神保健福祉専攻では、精神保健福祉士受験資格を取得するための学修のなかで、精神障がい者の相談援助活動に必要な精神保健、社会福祉、医療などの知識を深めていきます。また、実践的な演習と継続型の実習によって確実にソーシャルワーク技術を身につけ、即戦力の精神科ソーシャルワーカー(PSW)として活躍できる力をつけます。合格科目 PICK UP!精神保健学 精神保健福祉の基礎を学ぶ授業です。乳幼児から老年期まで、それぞれのライフステージにおける精神保健や、精神障がい者対策、アルコール・薬物乱用対策などの個別課題、国際的な精神保健の状況などを学び、その意義やあり方を考えます。
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