2025ガイドブック
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先輩VOICE47●問題を発見し、解決する能力が高まる!●能動的に授業に取り組めるので、学修内容が確実に身につく!●話し合いや発表を繰り返すことで、コミュニケーション能力が高まる!●発表やレポート提出によって、表現能力・文章能力が高まる!●話し合いの授業によって、交友関係が広がる! 柔軟な思考力が身につく グループディスカッション グループディスカッションを積極的に取り入れた授業を行っています。グループでの話し合い、隣の学生との意見交換など、スタイルはさまざま。たくさんの意見に触れることで視野を広げ、柔軟な思考力を伸ばします。人前で発言する力が身につく 意見を発表 授業のなかで、立って教科書を音読したり、課題レポートやディスカッションの内容を発表したりと、さまざまな場面で意見を求められます。教員は学生の意見を尊重するので、学生は自信をつけ、学修意欲がアップします。自分の考えをまとめる力が身につく レポート作成 教科書やディスカッションの内容をもとに、課題の内容をレポートにまとめて提出する機会がたくさんあります。文章の書き方は教員がきめ細かく指導するので、安心してください。レポート作成の試行錯誤を繰り返すなかで表現力を身につけ、より授業内容が定着します。将来の仕事に役立つ能力が日々の授業のなかで身につきます。 大学の授業でアクティブ・ラーニングを日々実践するため、目標をしっかり持ち、なるべく自分からクラスメイトとコミュニケーションを図り、自分の意見を自分の言葉でまとめることを意識するようにしています。 他の人の意見を聞いたり、相互評価をしたりすることで、教材研究や模擬授業もより良いものにするアイディアを得ることもできました。将来教員として必要な能力が身につくと思います!池袋キャンパス 教育学部 教育学科 4年 門馬 未空 さん千葉県・私立二松学舎大学附属柏高等学校 出身「学生参加型・対話型授業」で学生の能力を高める!123 ラーニング』で学生の意欲を引き出し、力を伸ばす

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