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　2019年2月19日（火）東京・練馬区の日本大学芸術学部江古田キャンパスで、東京福祉大学の協賛映画『あの日のオルガン』の「未来の保育士」試写会が行われ、本学保育児童学部の学生約100名が参加いたしました。
　映画『あの日のオルガン』は第二次世界大戦中の疎開保育園を舞台に、こどもたちを命をかけて守った保育士の姿を描いた作品で、本学のこどもを支える保育人材育成と姿勢が共通しており、さらに本学保育児童学部の西脇二葉講師が映画作成に協力した縁もあり、協賛をしている映画です。

映画『あの日のオルガン』公式サイト（外部サイト）

　この日は、本学の学生と日本大学の学生で映画の試写を行った後、主演の戸田恵梨香さん、大原櫻子さん、平松恵美子監督が登壇し、学生との質疑応答が行われました。
　保育を学ぶ学生としての映画の感想や撮影におけるこどもたちとのふれあいの中で感じたことにつての質問など、和やかな雰囲気の中にも、一つひとつの質問に真剣に答えていただき、学生たちにとってはたいへん有意義なイベントとなりました。

詳細なレポートはこちら（『あの日のオルガン』公式サイト・外部サイト）

なお、『あの日のオルガン』は本日全国映画館で封切られました。ぜひ、ご覧ください。