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2020.03.09

【在学生・新入生・保証人・教職員の皆様へ】海外渡航を予定されている方及び海外から帰国された方へのお願い

令和2年3月9日
在校生の皆様へ
新入生の皆様へ
保証人の皆様へ
教職員の皆様へ
保健管理センター

海外渡航を予定されている方及び海外から帰国された方へのお願い

 WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルス感染症について、2月28日、世界全体への危険度が最高レベルとなる「非常に高い」へ引き上げました。
 外務省においては、感染拡大を受けて随時感染症危険情報を発出していますが、中国のみならず、イランや韓国の一部地域において感染症危険レベル3(渡航は止めてください)となり、さらにイタリア、イランの一部においても危険レベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き上げられました。空港等における感染のリスクも高まっております。
 このような状況を鑑み、本学園としては新入生、在校生、教職員が新型コロナウイルスに影響(感染を含む)を受けることなく令和2年4月1日には皆がともに新年度を迎えられるように協力をお願いしたいのでご理解を賜りますようお願いいたします。
 ついては今後当面の間、国や地域の感染レベルにかかわらず在校生、新入生、教職員の海外渡航は自粛あるいは延期してくださいますようお願いいたします。
 また、既に渡航中あるいは渡航後の方は、帰国後は必ず下記のことを守るようお願いします。

 


<感染症危険レベル3・レベル2の国から帰国した方>

1 帰国後は出校せずに、すみやかに、教務課(教職員は総務課)へ帰国報告を行ってください。
2 帰国後2週間は自宅で過ごし、授業・実習も含めて出校しないようお願いします。
3 帰国後2週間は、毎日検温等を行い、健康観察をしてください。

<上記以外の国から帰国した方>

1 帰国後は出校せずにすみやかに、教務課(教職員は総務課)へ帰国報告を行ってください。
2 帰国後2週間は、出来る限り自宅で過ごしてください。実習に関しては各キャンパス福祉専門職支援室にご相談ください。
3 帰国後2週間は、毎日検温等を行い、健康観察をしてください。


上記の指示は、WHO、厚生労働省、外務省の最新情報に基づき、その都度変更することがあります。


■海外安全ホームページ(外務省・外部サイト)

https://www.anzen.mofa.go.jp/