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　東京福祉大学王子キャンパスのレクリエーションサークルの学生および本学留学生ケタさん（ジョージア出身）とバルコさん（ブルガリア出身）が、11月12日（日）に王子キャンパスに近接する梶原商店街の医療生協主催「健康まつり」に、ボランティアで参加しました。

　医療生協主催「健康まつり」は新型コロナウイルス感染症の流行もあり、4年ぶりの開催ですが、時折霧雨の振る肌寒い中、2.000人を超える来場があり、大変盛況な様子でした。

　ケタさん、バルコさん、日本人学生は2名ずつ出展した各ブースの補助に配置され、頑張っていました。

　留学生2名が配置された「おかあさんの茶の間」では、ケタさんが給仕を、バルコさんが机・椅子運びや重い荷物の運搬などで活躍し、ブースのみなさんからは、一緒に活動が出来た事、色んな話が出来た事など、とても楽しかったとの声をいただきました。

　また今回ボランティアとして参加した学生はみなさん、主催の方からぜひ来年も参加してほしいとのことでした。

　東京福祉大学では、さまざまな形での地域交流・貢献を今後も進めていきたいと考えています。