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　２月３日（土）、本学短期大学部２年生の卒業研究発表会が開催されました。コロナウィルス蔓延後、数年ぶりに対面形式で実施された本研究発表会は、保育者・幼稚園教諭としての専門性を高めることを目的として毎年実施されています。

今年度は11のゼミが同短期大学部１年生や教員に向けて研究成果を発表しました。立てた仮説を検証し課題解決を目的とする学術的な発表から、歌唱活動の実践やピアノ連弾など保育技術を発表するものまでさまざまで、短大で学んだ２年間の集大成を披露していました。

発表後、短期大学部 新井美也子教授は「新たな気づきや発見を得ることができたすばらしい発表でした」と講評を述べ「一緒に学んだ仲間との思い出を胸に、今後もがんばってください。活躍を期待しています」とエールを送りました。