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2024.02.20

保育児童学部保育児童学科がゼミ成果報告会を実施



 2/17(土)、伊勢崎キャンパス、池袋キャンパスにおいて保育児童学部4年生のゼミ成果報告会が行われました。

 この報告会は保育児童学部の4年生が、自分の興味のある保育に関する課題などをテーマに設定し、過去の研究論文を読んでまとめたり、アンケートやインタビュー結果を集計したり、担当の先生に師事を仰ぎながら発表・報告する、4年生最後の卒業研究発表会です。


今年は4年ぶりに完全対面で行われ、4年間で培った保育に関する知識やプレゼンテーション力などを存分に発揮している様子でした。

●発表テーマ(一部)

・子どもの成長に、なぜ野外活動が必要なのか
・絵本がもたらす発達障害の子どもへの効果
・リズム体操が長年親しまれる理由について
・若者が考える“これからの社会の少子化対策”   など


 報告会には保育児童学部の4年生はもちろんのこと、1・2・3年生も参加し、来年度以降の発表に向けて、先輩の雄姿を目に焼き付けている学生もいました。


 

 

  最後には、ゼミの先生とも記念写真。立派に成長した姿に先生もホッと安心して、これからの将来に期待を込めて激励していました。すてきな報告会になりましたね。