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東京福祉大学では、留学生と日本人学生が交流し、国際感覚を養う目的で『コミュニケーションアワー』を実施しています。

11月27日（水）には、池袋キャンパスで、留学生13名、日本人学生15名が参加して行われました。

まず、それぞれの自己紹介を行い、キャラクターを理解しあった後、「それぞれの母国について聞いてみたいこと」「コミュニケーションアワーでやってみたいこと」などを5～6名にグループを作り話し合い、その内容を発表し合いました。

コミュニケーションが盛り上がり、笑い声があがるグループもあり、学生はみなこの時間を楽しんでいる様子でした。

発表では、それぞれの留学生の母国紹介に、いろいろな質問が出るなど、生活や文化に興味を持つ学生も多く見られました。

 

 

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