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このたび、2025年7月29日（火）にとしまセンタースクエア（豊島区役所本庁舎1階）で『えらんでつながる　夏マルシェ』（「はあとの木　運営委員会」主催・豊島区共催）が開催されました。

「はあとの木」は、障がい者の社会参加を目的に、パンや焼き菓子、雑貨などを作り、販売を行う豊島区内の障がい福祉施設ネットワークの名称で、 その夏祭り企画として、パンや雑貨の販売、縁日などの楽しい企画が盛りだくさんのイベントです。会場内は終始にぎわっており夏休み期間中ということもあり、子どもたちの参加も目立ちました。

 

本学学生は、「バルーンアート」の作成で参加協力しました。

担当教員の指導のもと、10名の学生スタッフが大小色とりどりのバルーンアートを作成。華やかなバルーンアートは会場内にデコレーションされ、催しの雰囲気づくりに大いに貢献していました。

 

また、作成した「バルーンアート」は来場者に無料でプレゼントされ、子どもに大人気！

在学生がお渡しする「バルーンアート」に目を輝かせて、喜んで持ち帰る姿が印象的でした。

 

主催のスタッフからも、「終日盛り上げていただきありがとうございました」と感謝の言葉もいただきました。
参加していただいたみなさま、協力を要請していただいた豊島区のみなさま、誠にありがとうございました。

 

福祉や保育を学ぶ学生たちにとっても非常によい学修・実践の場となったと思います。
今後も東京福祉大学は、地域連携を通した社会貢献活動を推進してまいります。