2026.08.08
小学校の「サマースクール」で本学伊勢崎キャンパス学生が創作劇を披露

創作劇にチャレンジした学生たち(左から黒﨑雅玖さん、林裕翔さん、大河原空雅さん、渡邉元翔さん)
7月27日、群馬県の伊勢崎市立広瀬小学校で夏休み体験学習イベント「エンジョイ!サマースクール!!inひろせ」が行われ、本学伊勢崎キャンパス教育学部の3年生4名が創作劇を披露しました。
この行事は、児童・保護者が地元のサークルなどと一緒にさまざまな活動を楽しむもので、琴、切り絵、ダンス教室といった企画が教室や体育館で実施されました。
本学の学生が披露した劇は、教育学部の垣崎授二特任教授が創作した紙芝居『思いやりの山』をもとにしたもの。自分勝手な動物たちが住む山で火事が起こり、逃げ場をなくした動物たちのために一番意地悪だったキツネがわが身を犠牲にしてみんなを逃がそうとするが……というストーリーです。学生たちは5人の児童を前に、キツネ、ウサギ、タヌキに扮し、ナレーション役の語りに合わせて仲間との助け合いや相手を思いやることの大切さを表現しました。
その後は子どもたちに呼びかけて同じ演目で一緒に劇を演じたりゲームをしたり。子どもたちにとって表現することの楽しさを体験する機会となるとともに、学生にとっても教育実践の意義や子どもとかかわる喜びを知る貴重な経験となりました。
参加した学生の大河原空雅さんは「子どもたちに劇に参加してもらったときに、『次はこの役をやりたい!』『じゃあ僕は違う役!』といったやりとりが見られ、その姿に主体的に学ぶ姿勢を感じました。今回のボランティア活動は、子どもたちとのかかわり方はもちろん、地域の方々と学校との関係などさまざまなことを学べる貴重な機会となりました。この体験を、教員になるための力となるように活かしていきたいと思います」と話してくれました。
なお、紙芝居『思いやりの山』はYouTubeで視聴することができます。
