大学案内

ABOUT TUSW

理事長メッセージ

学校法人茶屋四郎次郎記念学園理事長

長倉 迪夫(ながくら みちお)

元佐田建設株式会社 取締役 東京支店長


 今日の日本は超高齢化と少子化に伴う人口減少による社会の急激な変化に直面しています。みなさんの周りにも、その大きな変化に対応することができず、戸惑い、適応することができない人たちも大勢いるのではないかと思います。

  この混迷の時代に、変化する社会の中で若い世代のみなさんは生きていかなくてはなりません。そのために、人生に目標を持ち、勉学に勤しみ、能力を高めて変化に立ち向かっていただきたいと思います。

  勉学は知識を得るためだけのものではなく、他の人の意見を聞き、自分の意見を発信し、問題解決をしていくものです。多くの問題のなかで、何が正解かを探求し、対応できる力をつけることが大切です。

 東京福祉大学では、日々のアクティブ・ラーニングでの学修のなかで思考力、想像力、問題発見・解決力、発言力を高めることができます。社会に対応できる柔軟な思考力を身につけ、将来、福祉・心理・教育・保育の現場でその力が発揮できる人材の育成に主眼を置いています。

 ぜひこの大学で学び、充実したキャリア支援のメソッドで資格を取得し、目標達成をめざしてください。
初志貫徹の精神を持ち続けてください!

学長メッセージ

東京福祉大学 
学長 教育学博士

 

太田 信夫(おおた のぶお)

<主な経歴>
筑波大学心理学研究科長・人間学類長・第二学群長(指定職)・名誉教授  前学習院大学大学院人文科学研究科教授 日本認知心理学会初代理事長 日本心理学諸学会連合検定局顧問 日本心理学会国際賞受賞

 東京福祉大学は、2000年に開学してから20年以上がたち、人間でいえば一人前の大人になりました。 最初は1学部でしたが今では社会福祉、教育、心理、保育児童と4学部に増えました。大学院も充実(修士・博士)しています。諸資格の取得数や就職率では、全国トップクラスに入るまでになりました。

 本学の主な特徴は、つぎのようです。
 1, 双方向対話型のアクティブラーニングの実践:  普段の授業は、学生と教員が一緒になってディスカッションやグループワークをすることにより、思考力、表現力、主体性、協働性の向上を目指しています。したがって理論から実践まで幅広い能力が身につきます。

 2, 学生への充実した支援体制:  大学での日々の学習や生活あるいは就職を支援する体制は、他大学と比べ、格段に充実しています。学生が楽しく有意義な大学生活を送り、各自の目標や夢が叶えられるよう、教職員全員が全力でサポートいたします。

 3, 激動する現代に対応できる人材の育成:  本学の種々の授業、学外実習、行事等を通して培われた学力や人間力は、現代社会のニーズに沿う価値ある社会人になる基盤となります。また、伝統となっている短期海外研修や多くの留学生と共に学習することにより、自然とグローバルな視野も身につきます。

一人ひとりの学生の努力と進歩に支えられ、大学としてもこれまでと同様に発展し続けます。
みなさん、私たちと一緒にすばらしい未来を築きませんか。