2024募集要項(指定校型)
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- 11 - 6 受験にあたっての注意事項 ※学校推薦型選抜[指定校型]では筆記試験はありません。 (1) 受験会場入場後の会場外への外出、受験者以外の入場は原則禁止です。昼休憩をはさむ入試の場合は、必ず昼食を持参して受験会場に入場してください。 (2) 受験会場は、受験票で確認し、p.12~14の「受験会場」を参照の上、間違いのないように十分注意し てください。また、受験会場には駐車場・駐輪場はありません。 (3) 電車・バス等公共の交通機関の遅延等で集合時刻に間に合わない場合は、どの受験会場でも必ず伊勢 崎キャンパス入学課に連絡してください。事前の連絡なしに遅れた場合、本人の責めに帰さない理由であったとしても受験できない場合があります。 (4) 下見のための受験会場への立ち入りはできません。 (5) 悪天候や災害などの影響により、試験の予定を変更する場合があります。その内容についてはインターネット出願システムに登録したメールアドレスへお知らせするので、必ず確認してください。 (6) 試験当日は必ずプリントアウトした受験票を持参してください。試験当日に受験票を忘れたり紛失した場合は、必ず受験会場内の本学係員に申し出て、仮受験票の発行を受けてください。 (7) 試験教室へ入室したら、受験番号と同じ番号のラベルが貼ってある席に着き、受験票を机上の受験番号ラベル脇に置いてください。 (8) 携帯電話やスマートフォン、PHS、音の出る機器やモバイル端末等の使用は禁止です(時計として使用する事も禁止です)。試験教室に入る前に必ずアラームの設定を解除し、電源を切ってかばん等に入れてください。かばん等持参していない場合は試験場本部で預かります。 (9) 試験時間中に使用できる所持品は、①「HBの鉛筆またはシャープペンシル」、②「鉛筆削り(電動式、大型のもの、ナイフ類除く)」、③「消しゴム」、④「時計」です。なお、時計は辞書、電卓、端末等の機能があるものや、それらの機能の有無が判別しづらいもの、タイマー、大型のものは使用できません。また、時計にアラーム・時報機能がついている場合は、試験教室入室前にアラーム・時報機能を解除しておいてください。 ※試験当日は試験室設置の時計を確認することができません。試験の進行は試験監督者の時計を基準 に行います。 (10)試験時間中に机上に置けるものは、(9)の試験時間中に使用できる所持品と受験票です。定規、コンパス、電卓、そろばん、グラフ用紙等の補助具、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末、電子辞書、ICレコーダー等の電子機器類などは、試験時間中に使用してはいけないものとなるので机上には置けません。机上に置けるもの以外は全て、かばん等に入れて自分の着席するイスの下に置いてください。かばん等持参していない場合は試験場本部で預かります。 (11)英文字や漢字、地図等プリントされている服等は着用しないでください。着用している場合は、脱いでもらうことがあります。 (12)試験時間中の退室は認めません。ただし、体調が悪くなったとき等は試験監督者、面接委員に申し出て指示に従ってください。 (13)答案用紙への受験番号や氏名等の記入漏れがある場合、答案は原則として無効です。 (14)試験開始後20分を経過してからの試験教室への入室は認めません。 (15)以下の行為は不正行為となる場合があります。不正行為者は即座に退室を命じ、試験を無効とします。 ①カンニング(カンニングペーパー・参考書・他の受験者の答案を見ることなど)をすること。 ②使用を禁じられた道具等を使用して問題を解くこと。 ③「解答はじめ。」の指示の前に、問題冊子を開いたり解答を始めること。 ④試験時間中に、答えを教えるなど他の受験者を利するような行為をすること。 ⑤試験時間中に携帯電話やスマートフォン等を使用すること。 ⑥試験時間中に着信音・アラーム音・振動音などを長時間鳴らすなど、試験の進行に多大な影響を与えること。 ⑦「解答やめ。」の指示に従わず、筆記用具を持ち解答を続けること。 ⑧自身を利するような虚偽の申請をすること。 ⑨試験会場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。 ⑩試験会場において試験監督者等の指示に従わないこと。 ⑪配付された問題冊子や解答用紙を試験時間終了前に試験教室から持ち出すこと。 ※その他、試験の公平性を損なう等の行為を行った場合、不正行為となることがあります。 (16)受験会場に付き添い者の控え室はありません。また、受験会場入場後は、付き添い者との面会は認めません。 (17)試験時間中、質問等のあるときは黙って手をあげてください。 (18)試験終了後、問題冊子は持ち帰ってください。

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