「第49回関東女子学生剣道選手権大会」が5月20日（土）、東京武道館（東京都足立区）で行われ、伊勢崎キャンパスから川岸美沙季2段（心理学部4年）、梅澤夕芽3段（短期大学部3年）、関葉月2段（教育学部2年）が出場しました。

　試合の結果は、健闘及ばず三選手ともに1回戦で敗退。しかし、この結果にも川岸選手は手応えを感じています。「武道場では男子と一緒に回り稽古などを重ねているので体力面では自信があります。各々が技術面で得意な面や出小手など、技の精度を上げていけば9月に行われる団体戦では戦えると思います。東京福祉大学として1回戦を突破することが一人ひとりの自信になりますから」と前向きに語ってくれました。

　これからの剣道部女子の活躍にも期待しましょう。

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