2017.07.26
みなさんにとって、楽しい夏休みが始まりましたね♪
そんな中、池袋キャンパスに非常に多くの方が来てくれました。
この日から、「夏のオープンキャンパス」として、午前・午後の2回開催になりました。
お好きな時間を選んで参加できるのも、たくさんの方が来てくれた理由かもしれません。
最初に、在学生のみなさんが、東京福祉大学のキャンパスの様子や、キャンパスライフについて紹介をしてくれました。
スライドにキャンパスの様子を映し、ふだんの様子や楽しかったイベントについていろいろと話してくれました。
教員になるためには必ず学ぶ必要がある、「教師論」。
教師としての基本的なあり方を学ぶ、大事な科目です。
みなさんにとって身近な存在の教師。
「もし自分が教師であったならば、どう対応するのか?」をテーマに、事例研究です。
とある高校の学校、生徒、教員の現状を読んで、問題を見つけ、改善に向けた目標と方策を考えます。
進学率が低い(問題)ので、進学率をあげる(目標)ため、夏期講習を行う(方策)。
遅刻が多い(問題)ので、遅刻者を減らす(目標)ため、遅刻が多い生徒の保護者に連絡をとる(方策)。
グループワークでは、たくさんの意見が出ていました。
最後に教員を目指す高校生のみなさんに先生からのアドバイス!
「自分が教師だったら、どう考えて行動するのか?」この問いを持ちながら大学の授業に臨んでください!
全体会終了後、本学の入試についての説明会を行いました。夏休みが終わると、いよいよ入試のシーズンです!
参加してくれた方たちは、みんな真剣に聞いていました。
2階のふくろうホールでは、「個別相談会」と「在学生との交流会」が行われました。
この日から募集要項や願書の配布が始まったこともあり、入試について詳しい相談が多くなりました。
受験生のみなさん!実りある、いい夏休みにしましょうね!!
今後の日程・内容はこちらをチェック!皆様のご参加をお待ちしています!