大学と短期大学部それぞれの会場で、在学生がスライドを使ってイベント紹介を行いました。

こちらは教育学部の学生が、学園祭やスポーツデイ、赤城山宿泊研修など、本学の盛りだくさんな楽しいイベントを紹介している場面です。昨年自ら参加したアメリカ夏期短期研修について、現地での様々な体験を本人が撮影した臨場感あふれる写真で紹介しました。

こちらは短期大学部２年の栗原怜花さんです。七夕会やクリスマス会など短大独自のイベントを中心に紹介しました。イベントで披露した出し物や、浴衣を着たりケーキを食べて楽しんだことなど、学生視点でのコメントと解説をしていきました。

心理学の体験授業

大学の体験授業は、手島茂樹教授による心理学系の授業「心の仕組みを考える～カウンセリングを体験してみよう！～」です。ストレス社会と言われる現在、多くの人々が人間関係につまずき、心の健康を害しています。なぜつまずいてしまうのか、その背景にどんな思い込みがあるのか、手島教授のユーモアあふれる軽妙な語り口で、奥深い心理学の世界に参加者を誘っていきました。会場が何度も笑いに包まれる一方、合点がいき「おー」と感嘆の声が挙がる場面も。最後は一人ひとり「エゴグラム」というグラフを作成して、自分の思い込みを実感し、心の仕組みを理解しました。

お昼はカフェテリアにて無料のランチ体験。今日のメニューはチキンカツセット。サラダとデザートもついています！

保育学・幼児教育学の体験授業

短大の体験授業は、松本岳志准教授による「保育・教育における音楽の重要性について～合奏体験を通じて～」です。子どもの成長に、豊かな音楽体験がどうして必要なのかを考えたのち、ミュージックベルを使って「春の小川」「思い出のアルバム」を演奏しました。初めから音色がきれいにそろったことに、松本准教授も在学生ボランティアも驚きの様子。「カノン」の演奏では松本准教授がバイオリンで加わり、美しいハーモニーを味わいつつ全体で合奏しました。保育者・教育者自身が音楽を楽しみ、それを子どもと共有することの大切さを学んでいただけたようです。

体験授業と同時刻に、保護者を対象とした説明会を開きました。入学後の学生サポート、就職支援、資格取得、学費に関することなどを各担当者が説明。質問があれば、さらに詳しくお応えしています。説明会の参加は自由ですが、多くの保護者の方がご参加くださいました。

グループに分かれて、在学生が学内の施設をご案内。図書館、音楽室、大講義室、各実習室、カフェテリア見学の他、動物とのふれあい体験も行いました。この日は、新しく仲間に加わった２匹の子ウサギを初お披露目。今後のオープンキャンパスで、ぜひかわいい成長ぶりを見に来てください。

入試説明を行い、その後は担当職員による個別相談を行いました。専攻・カリキュラム、資格・仕事、入試のことなど、参加者からのさまざまな質問に対して、一人ひとり丁寧にお応えしました。

今後の日程・内容はこちらをチェック！皆様のご参加をお待ちしています！

上記　「参加申込み」をクリックするか、または下記の問い合わせ先にお電話でお申し込みください。

伊勢崎キャンパス　入学課　0270-20-3673