2017.10.21
10月21日(土)、伊勢崎キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。11月から始まる推薦入試に向けた対策と、保護者向けの説明会を実施。本格的な入試シーズンを控え、親子で理解を深めていただく機会となりました。
在学生が、公募制学校推薦で受験した際の様子や、小論文・集団面接で工夫した点や対策についてスピーチしました。
苦手意識のあった小論文では、線を引きながら読み、文章の構成を箇条書きでメモしてから取り組むように練習した結果、文章を書くことに自信もついたとのこと。
面接では、長文ではなく単語で覚えることで自然に自分の言葉で話せるようになったそうです。
現在は仲の良い友達もでき、サークルや検定挑戦など充実した様子。「身についたものは自然と試験で出せます。自分の気持ちを素直に、自分の言葉で伝えてください」と参加者にアドバイスしました。
大学の体験授業は、保育系の授業でした。
子どもの異常にいち早く気付くことは、保育者として大事な役割であるので、子どもの発達の特徴や身体計測の仕方などについて、身に付けておくべき知識を実践を交えて理解していきました。
赤ちゃん用の体重計と身長計を使い、人形をグループごとに測定しますが……慣れない作業に服を脱がすのもあたふた。グループの保護者の方々からコツを教わりながら、みなさん次第に上達していました。
体験授業と同時刻に、保護者を対象とした説明会を開きました。入学後の学生サポート、就職支援、資格取得、学費に関することなどを各担当者が説明しました。保護者説明会への参加は自由ですが、多くの保護者の方にご参加いただきました。
グループに分かれて、在学生が学内の施設をご案内。図書館、音楽室、大講義室、各実習室、カフェテリア等を巡った他、動物小屋の見学も行いました。
入試説明を行い、その後は担当職員による個別相談を行いました。専攻・カリキュラム、資格・仕事、入試のことなど、参加者からのさまざまな質問に対して、一人ひとり丁寧にお答えしました。
今後の日程・内容はこちらをチェック!皆様のご参加をお待ちしています!