オープンキャンパス

オープンキャンパスArchives

<オープンキャンパスReport>
3月24日(土)伊勢崎キャンパス
「春のオープンキャンパス 東京福祉大学大博覧会!」 


3月24日(土)、伊勢崎キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。3カ月半ぶりの開催となったこの日、春休みに突入した高校2年生を中心に多くの方々に参加していただきました。


左から 保育児童学科1年 近藤美羽さん、3年 小松 茉由里さん、1年 八巻真歩さん


短期大学部3年 小林香織さん

大学と短大で分かれて在学生スピーチを行い、大学の方では保育児童学科の学生3名が、保育系の学びやキャンパスライフについてスライドを使って紹介しました。その他、学園祭やスポーツデイ、赤城山宿泊研修、また短大の方では短大独自のイベントについても紹介。たくさんの写真をそれぞれ楽しく解説し、和やかな時間となりました。


大学・短大に分かれて体験授業を行いました。


大学の体験授業(保育):「マジックバルーンで楽しく作る親子の関係 ~保育・児童福祉とレクリエーション~」飯田昌男教授


前半の時間は、在学生が子ども向けダンスの振り付けを実際に踊っている様子をDVDで鑑賞しました。自分たちで考えたという創作ダンスを発表する姿に、授業の一端を感じていただきました。
後半には、マジックバルーンを使ってレクリエーションを体験しました。色とりどりのバルーンを手に取り、ポンプで膨らますところからスタート。初めて挑戦する参加者が多かったのですが、学生スタッフに教わったり、周りの参加者とワイワイにぎやかに作成しているうちに、最後にはひとり平均2・3個のバルーンアートを完成させていました。


短大の体験授業:「保育者ってどんな仕事をしているの?」河合光利講師


保育という仕事は、一人ひとりの子どもの育ちを支え、子どもが楽しく、充実して遊びが行えるように環境を整えていくことが必要になります。 それには、保育者としての自らのセンスや感性、考え方、判断力、実行力等が試されることになります。
そこで、全員にかわいいイラスト入りのメモ用紙を配り、「みなさんは、保育者にどういうイメージを持っているでしょうか?」と問い、保育者についての考えを自由に記入してもらいました。「いつもニコニコしている」「責任感が強い」「子どもたちを引き付ける力がある」などさまざまな意見が出されます。その後、グループでのディスカッションを通して検討し合い、保育職への理解を深めることができました。

グループに分かれて、在学生が学内の施設をご案内。図書館、音楽室、大講義室、各実習室、カフェテリア等を巡った他、動物小屋の見学も行いました。


入試説明を行い、その後は担当職員による個別相談を行いました。専攻・カリキュラム、資格・仕事、入試のことなど、参加者からのさまざまな質問に対して、一人ひとり丁寧にお答えしました。


PAGE TOP