114「認定こども園法」の一部改正によって、新たに「幼保連携型認定こども園」が創設され、その職員である「保育教諭」は「幼稚園教諭免許状」と「保育士」の両方の免許・資格を有していることが原則となっています。東京福祉大学では、通信教育の必要科目のみの科目等履修で取得する「通信教育課程幼保特例講座」を開催しています。本学は、厚生労働大臣指定精神保健福祉士養成施設です。社会福祉士の資格をお持ちなど、受講条件を満たす方が、９ヶ月と短い期間の学修で精神保健福祉士の受験資格を取得するための講座を開講しています。また、本学の国家試験対策講座も受講できるので、充実したサポートのもとで国家試験の合格をめざすことができます。教員免許更新制の実施に伴う、教員免許状の10年間の有効期限および修了確認期限を更新するために、文部科学大臣の認定を受けて開設しています。現職教員の方々が、本学開設の講習を通して最新の知識や技能を身につけ、専門職としての自信と誇りをいっそう高めて教壇に立てるように支援しています。また、本学の教育と研究の蓄積を生かした本講習の開設を通して、地域の教育力の向上に寄与したいと考えています。【開催キャンパス】伊勢崎キャンパス、池袋キャンパス【開催期間】例年8月前半 【申し込み開始】例年5月ごろ王子キャンパスの学生有志たちが、北区社会福祉協議会の方たちのサポートのもと、王子キャンパス内で地域の小学生を対象とした「学習支援教室」を実施しています。地域の子どもたちが安心して学べる場を提供できればと、教員と学生有志が何度も打ち合わせを重ね、地域の方たちにもご協力いただいています。「来て楽しくなる場所、達成が楽しくなる工夫」をモットーに、子どもたちに“勉強＋α”を提供することをめざしています。※詳しくは別冊「学部通信教育課程案内」を参照してください※詳しくは別冊「精神保健福祉士短期養成通信課程案内」を参照してください【通信教育課程】幼保特例講座レポート提出・スクーリングで必要科目の単位を修得保育教諭に必要な免許状や資格を取得する幼保特例制度対象講座短い期間の学修で精神保健福祉士の受験資格を取得精神保健福祉士短期養成通信課程有効期限および修了確認期限を更新するために開設教員免許状更新講習地域の子どもたちが安心して心地よく学べる場を提供東京福祉大学 学習支援教室
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