ガイドブック2022
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学生同士でディスカッションみんなの前で発表!POINT 1043東京福祉⼤学では、先⽣の講義に加えて、グループディスカッションやグループ発表など、⼈前で発表する機会が多いのが魅⼒です。学⽣同⼠だからこそ話しやすく、少⼈数で取り組むことで失敗や間違いを恐れずに発言でき、⾃分の意⾒に⾃信が持てるようになります。また、メンバーの意⾒に耳を傾け、取り⼊れる習慣ができ、⾃分⼀⼈では思いつかないような発想や意⾒を知ることで、⾃分の意⾒を修正する柔軟性も⾝につきます。さらにグループ内での役割に責任が持てるようになり、複数⼈で協⼒し合う際には⾃分ができることを⾃ら進んで行うようになりました。グループディスカッションを取り入れています学⽣同⼠によるグループディスカッションを積極的に取り⼊れた授業を行っています。グループでの話し合い、隣の学⽣との意⾒交換など、スタイルはさまざま。たくさんの意⾒に触れることで視野を広げ、柔軟な思考⼒を伸ばします。在学⽣からのPOINT 2意見を発表する機会がたくさんあります授業のなかで、⽴って教科書を音読したり、課題レポートやディスカッションの内容を発表したりと、さまざまな場面で意⾒を求められます。教員は学⽣の意⾒を尊重するので、学⽣は⾃信をつけ、学修意欲がアップします。⼤学に⼊ってから、アクティブ・ラーニングの授業を通して、⾃分の意⾒をまとめて発表する機会がとても増えました。最初は慣れずに四苦八苦していましたが、同じ勉強をしている仲間の意⾒を知るうちに、だんだん⾃分なりの考えがまとまるようになり、とても楽しんで発表ができるようになりました。この⼤学は気さくな先⽣が多く、発表の際にも多くのアドバイスをしてくださり、心強いです。勉強への意欲が増して、今では「勉強している」というよりも「学問を修めている」という感覚になって、⾃ら進んで机に向かって学べるようになりました。在学⽣からのPOINT 3レポートを書く機会が豊富です教科書やディスカッションの内容をもとに、課題の内容をレポートにまとめて提出する機会がたくさんあります。普通に授業を聞いているよりも集中でき、授業の内容が確実に⾝につきます。なお、⽂章の書き⽅は教員がきめ細かく指導するので、安心してください。問題を発見し、解決する能力が高まりますメッセージ髙波 優香さん伊勢崎キャンパス心理学部心理学科4年 (群馬県立渋川女⼦高等学校出身)能動的に授業に取り組めるので、学修内容が確実に身につきます話し合いや発表を繰り返すことで、コミュニケーション能力が高まりますメッセージ内田 悠貴さん王⼦キャンパス心理学部心理学科4年 (千葉県立匝瑳高等学校出身)発表やレポート提出によって、表現能力・文章能力が高まります話し合いの授業によって、交友関係が広がりますアクティブ・ラーニングの特徴「学⽣参加型・対話型授業」はこんな内容です! 東京福祉⼤学の授業は、学⽣が⾃ら学ぶことを重視しています。そのため、教員が⼀⽅的に講義をするのではなく、教員と学⽣の対話、学⽣同⼠の話し合い、教室内や教室以外での調査や実験、グループでの発表などを通して学んでいきます。

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