ガイドブック2022
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066※その他、教員など将来の希望に応じた科目の履修ができます。【全員共通の科目】教養基礎演習Ⅰ(1年次)教養基礎演習Ⅱ(1年次)教養基礎演習Ⅲ(2年次)【精神保健福祉士国家試験希望者向けの科目】精神保健福祉士養成演習Ⅰ(3年次)精神保健福祉士養成演習Ⅱ(4年次)【社会福祉士国家試験希望者向けの科目】社会福祉士養成演習Ⅰ(3年次)社会福祉士養成演習Ⅱ(4年次)【福祉施設・一般就職希望者向けの科目】キャリア開発演習Ⅰ(教養)(3年次)キャリア開発演習Ⅱ(教養)(4年次)福祉専門職支援室による支援福祉実習巡回・相談福祉実習ガイダンス等の実施国家試験模擬試験の実施就職支援室による支援福祉施設・一般企業等の就職相談公務員希望者への情報提供・試験サポート精神保健福祉士国家試験・社会福祉士国家試験の合格をめざし、丁寧なサポートを行います!キャリア開発教育科目精神保健福祉士国家試験および社会福祉士国家試験の合格に向け、過去問演習を中心とした対策授業のなかで、問題の解き方や学修方法を指導します。精神保健福祉専攻は、卒業見込での精神保健福祉士国家試験合格をめざし、精神保健・精神障がいについての知識を深く学び、演習授業を通してソーシャルワーク技術を身につけます。さらに実習で学んだ内容を実践に変え、即戦力の精神科ソーシャルワーカーとして活躍できる人材を養成します。また、社会福祉士の国家試験受験資格も同時に取得可能。充実したサポートでW合格に導きます。精神保健を深く学び、即戦力の精神科ソーシャルワーカーを養成精神保健福祉士受験資格取得のための科目履修のなかで、精神保健・精神障がいについて深く学び、精神障がいがある方の社会復帰を支援する精神科ソーシャルワーカーとして必要な知識・援助技術を身につけます。また、科目の追加履修により社会福祉士受験資格の取得も可能で、卒業時の国家試験W合格もめざせます。継続型実習・集中実習を組み合わせた「精神保健福祉援助実習」で実践的な学修が可能精神保健福祉専攻では、精神保健福祉士受験資格取得のための「精神保健福祉実習」を、長期継続型の実習と休業期間中の集中実習を組み合わせて実施します。継続型では原則毎週2回の実習を継続して行うため、実習中に現場で発見した課題をすぐに大学の授業のなかで事例として研究することができ、解決策を考える過程が非常に実践的な学修となります。社会福祉学部社会福祉学科精神保健福祉専攻のキャリアサポート精神保健を深く学び即戦力の精神科ソーシャルワーカーを養成精神保健福祉士と社会福祉士のW取得をめざす精神保健福祉専攻

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